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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

御指摘の通商法のエンフォースメントに関しては、日米が共通の関心を有するWTO紛争案件について、法的主張の検討に当たって、緊密な連携を行ってきております。  今後も、WTO紛争解決手続貿易救済措置担当当局間の連携強化を図るべく、米国商務省やUSTRとの議論を深めてまいりたいというふうに考えております。  

大串正樹

2013-05-08 第183回国会 参議院 予算委員会 第15号

この結果、外国メディアからこの我が国の領有権に関する法的主張や情勢に対する冷静な対応ぶりに対しての支持、理解を得る等、一定の目に見える成果が出ていると考えております。本年度予算要求におきましても、外務省としましても領土保全対策関連予算八億一千万を要求しております。  引き続き、様々な手段を検討しながら、積極的で効果的な広報、努めていきたいと考えております。

岸田文雄

2006-06-14 第164回国会 衆議院 法務委員会 第31号

他方で、いわゆる優遇原則、すなわち、裁判所当事者法的主張を待たずに、合意された準拠法消費者常居所地法との間の、それぞれの争点ごと消費者に有利な方を適用するという考え方も有力に主張されています。日弁連意見書に併記しました日弁連内の消費者問題対策委員会は、この主張を提言としています。  

鈴木五十三

2006-04-13 第164回国会 参議院 法務委員会 第10号

他方で、一方で消費者保護という観点から有力に主張されておりますいわゆる優遇性原則、すなわち、裁判所当事者法的主張を待たずに、合意された準拠法消費者常居所地法との間でそれぞれの争点ごと消費者に有利な方を適用するという考え方については、日本裁判実務、これは非常にまじめな法適用をするという日本裁判実務を前提とした場合に、あらゆる争点についてそれぞれの準拠法における要件効果裁判所が比較するということになりまして

手塚裕之

2005-10-13 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

双方の間では法的な側面につきましては今申し上げたように大きな隔たりがありますけれども、今回の協議におきまして双方法的主張がどのようなものであるかということにつきまして互いに詳細に説明を行ったと、これは初めてでございます。そういった意味で、相手方の立場について理解が深まったということでございます。

梅田邦夫

2002-02-13 第154回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号

それと並行して、今度は保護者の方からの法的主張も増えてきた。行政不服審査法に基づく不服申立てが六十九件。そのほかに、子どもに対する人身保護請求であるとか、子どもの居場所を教えろという情報開示請求でありますとかもちらほら出てきているということを考えますと、こうした親の権利主張に対する対応というのも今後考えておく必要があるだろうと思います。  

吉田恒雄

1977-04-19 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

それと、昨日各新聞平和条約交渉の当時のバックボーンになったと思われるアメリカの資料が出されておりますが、それによりますと、スノー政治問題担当法律顧問補佐官の覚書というのが一九四九年十一月二十五日付で書かれておるようでありますが、歯舞、色丹が千島列島の一部でないとの法的主張には正当な根拠がある、国後、択捉が千島列島の一部ではないとの主張には正当な法的根拠はないというふうに、きのうの新聞に一斉に出ておるようであります

東中光雄

1976-05-07 第77回国会 衆議院 外務委員会 第6号

永末委員 ただいまのお話で、この区域日韓間で自由に話し合いができるとおっしゃいましたが、中国側はこの区域についても自分らの法的主張の立論の根拠から言えば主張し得る地域なんだということを言っているはずでしょう。そうすると、それを知りながら日韓間でこれを決めてしまうということが、中国の従来の主張からいたしますと、やはり割り切れない何物かを残したまま決めてしまうということに結果的になりますね。

永末英一

1975-06-13 第75回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

野田哲君 法的主張が対立したという点で、いまの、まあ関連するわけでありますけれども、キャロル・ロック、ハロルド・ジョンソン、この二人が事件を起こした、公務中であったのかあるいは公務外であったか、こういう対立点でありますけれども、日米合同委員会並びに刑事裁判権分科会、ここにおけるこれらの問題の対立点というものは、今後あり得ることでありますから、非常に重要だと思うんです。  

野田哲

1974-03-26 第72回国会 参議院 外務委員会 第5号

田英夫君 そこで、たいへんふしぎに思いますのは、それぞれに異なった主張があったということは、現在、大陸だなをめぐる境界線についての条約的、法的主張はさまざまあるわけですから、それはそれとして認めてもいいわけですけれども、日本側はこの場合中間線論主張していて、南部の場合ですね、韓国側は北部と南部で違った主張をしているということも一つ——実際の海底の事情があるにせよ、一つまずふしぎですね。

田英夫

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